車好きの１歳・２歳児におすすめ絵本
車好きのお子さんにオススメ！
はこぼ はこぼ なに はこぼ
しましまぐるぐるで有名な【かしわらあきお】さんの作品で、色々な種類の車や乗り物が色んな擬音語を発しながら食べ物を冷蔵庫に運んでいくお話です。食べ物も子どもに馴染みのある食べ物が多く、カラフルに描かれているので息子の１番のお気に入りです。
まかせとけ
くっついたで有名な【三浦太郎】さんの作品。はたらくくるまたちが「まかせとけ」の掛け声とともにお仕事をしていきます。１台だけではお仕事は出来ないけど、みんなで協力すれば出来ちゃうよというメッセージが込められています。初めてのはたらくくるまとの出会いにピッタリな作品です。
他にも、とどくかなやよいしょなどのはたらくくるまの絵本も販売されています。
のせてのせて
赤ちゃん向けの絵本や、ちいさいモモちゃんで有名な【松谷みよ子】さんの絵本です。「のせてのせてー！」「ストップ！」の軽快なリズムが大好きな息子。一緒なって「ストップ！」と叫んでいます。
しんごうごうくん はたらくくるま なにかな？
しんごうのごうくんのもとに色んなはたらくくるま達がやってくるお話です。くもん出版の絵本で、パトカーや消防車・救急車好きの息子にはドストライク！次は何が来るかなー？と当てっこしながら読むのが楽しいようです。同じ作者【山本省三】さんのシリーズも気に入って読んでいます。
じどうしゃブブブン
ねずみさんが赤い車に乗ってお出かけするお話です。我が家の車が赤色で、赤色の車だけを「ブーブー」と呼ぶので気に入るかな？と思って購入したのですが大ヒットでした。道中、色んな車と出会いますが、乗っているのが色んな動物なのも可愛いです。
バスプップー
赤ちゃん向けのしかけ絵本で有名な【ひらぎみつえ】さんの作品です。引き出すとバスがすれ違ったり、でこぼこ道を進んだり、パトカーが出てきたり…。１番のお気に入りはピンポーンとバスのボタンを押すページです。しかけが楽しいようで、何度も何度も読み終わると表紙に戻り繰り返し読んでいます。
はたらくくるま
2021年９月に発売になった最新の絵本です。しかけ絵本で最近人気のある【わらべきみか】さんの作品で、大人も「どういう仕組みで動いてるの？」と観察してしまうしかけ絵本です。車ごとに特徴に合わせたさまざまなしかけがあるので息子も楽しんで何度も広げて観察しています。
０さい～４さい こどもずかん くるまとでんしゃ 英語つき
図鑑で調べる癖をつけて欲しいなと思い、図鑑のとっかかりとして購入したのですが… 息子はドハマリ。何度も読んで！読んで！と持ってきます。息子が指差すくるまをひたすら読み上げるだけでしたが、最近になって同じトミカを持ってきて「いっしょやねー」と言いながら見比べるようになってきました。
はたらくくるまのずかん
私が気に入って購入した絵本です。写真ではなく絵なのですが、本物そっくりに描かれており、部位の名前や役割など詳しく解説してくれています。正直息子にはまだ早いのか、ページをめくって知っているのりものを見つけ名前を言うだけですが、長く楽しめるかな？と期待している絵本です。最後の方のページには車と一緒にはたらくにはどうすればいいのかまで解説されているのがツボです。
1歳過ぎまでは色んなジャンルの絵本を読んでいましたが、最近は好みがはっきりしてきたので、息子が喜びそうな「車」「電車」などのキーワードを絵本ナビで検索し、人気があるものや口コミの良いものをチョイスして与えるようにしています。
こどもを絵本好きにしたい方はこちら↓の記事も参考にしてください。
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