絵本の読み聞かせ、じっとしない子におすすめ絵本３選

絵本を読み聞かせる際に、じっとしてくれない、集中できない、立ち歩いてどこかに行ってしまう。そんなお子様にお困りではないですか？

今回は集中して絵本を聞くことがまだ難しいお子様におすすめの絵本を３種類紹介します。

しかけ絵本

まずは触って楽しめるしかけ絵本です。絵本の傍にいないと触って楽しむことができないので、必ずそばに来て自分で触ってみようとします。たくさんあるしかけ絵本の中でもわたしのおすすめはひらぎみつえさんの絵本です。しかけ絵本と言っても、ただ紙をめくって何かが出てくる程度の絵本では子どもも楽しくありません。ひらぎみつえさんのしかけ絵本はページごとにしかけが違い、回したり、引っ張ったりと変化を楽しめます。また、飛び出したりはしないので耐久性にも優れており、小さなお子様にも理解しやすいしかけになっているところもおすすめポイントです。

ぜったいに　おしちゃダメ？シリーズ

ついついボタンを押したくなってしまう、最近人気のラリーの絵本シリーズ。ダメと言われると触りたくなる子ども心にピッタリの絵本です。必死にボタンを押そうとする子ども。読み進めていくうちにどんどんストーリーに引き込まれていくのが分かります。

うんちの絵本

最後はみんな大好きうんちの絵本です。なぜ子どもって、そんなにうんちが好きなんでしょうか？とりあえず、うんちって聞くとテンションが上がるのはわが子だけでしょうか？