4歳男の子のお気に入り絵本はこれ!おすすめ絵本10冊紹介します。

今回は4歳になった息子が何度も読んで!と持ってくるお気に入りの絵本を10冊紹介します。

どの絵本もストーリーのあるもので、4歳でも内容をしっかり理解できる絵本だと思います。プレゼントにもおすすめです。

おしっこちょっぴりもれたろう

 楽天BOOKSでも大人気の絵本です。ページ数は50ページ弱あるので絵本の中ではかなりページ数が多めだと思うのですが、おしっこがちょっぴり漏れるという題材が大好き過ぎて…。フレーズまで覚えているほど気に入っています。家に遊びに来たお友達も、同じ絵本が欲しいと買ってしまうぐらいなので子どもにはドはまりする内容なんだと思います。外から見ると分からないけれど、みんな悩みを抱えているんだな…。と大人も考えさせられる絵本です。

ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ

 こちらも楽天BOOKSで人気上位だったので購入してみた絵本なのですが、息子に大ヒット。自分と同じぐらいの男の子が一人でおばあちゃん家に遊びにいくお話で一緒に冒険している気分になれるのでしょうか?物語のある絵本デビューにもおすすめの長さです。

カブトくん

虫好きの息子にはまった絵本。カブトムシの成長を理解するきっかけにもなりました。最後は少し悲しいお別れになりますが、思いやりの心をはぐくめる絵本かなと思います。作者の多田智(タダサトシ)さんは他にも虫の絵本をたくさん出版されています。

からすのパンやさん

昔からあるベストセラーなので皆さんご存じだと思うのですが、たくさんのパンが並ぶページではどれが食べたい?と毎回わくわく選んでいます。くもんの推薦図書2Aにも選ばれています。

ぐるんぱのようちえん

 私が子どもの頃に大好きだった絵本です。息子も気に入ってくれました。途中は同じような繰り返しが続くのですが、少しずつ持ち物が増えていく絵がとても楽しいです。最後に幼稚園を開くページが楽しいようで、これは●●に使って、これは〇〇に使ってるなぁ。と見入っています。こちらもくもんの推薦図書2Aに選ばれています。

ラチとらいおん

こちらも昔からある名作です。暗い所や犬が怖いラチが、ライオンと出会って強くなっていく絵本。ラチと同じく暗いところや犬が怖い息子には通じるものがあるのだと思います。こちらは、くもんの推薦図書3Aに選ばれている絵本です。

おばけのこままわしたいかい

さくぴーとたろぼうのおばけシリーズの絵本の1つです。怖くないおばけのお話シリーズなのですが、シリーズの中で一番はまったのがこの絵本。おばけの子どもたちの変なコマに興味深々。「おれのこまなんてキノコだぜ!」のセリフがお気に入りでそのセリフを聞くためだけに読んでいる気が…笑
大人が読んでも、面白いお話です。

しょうぼうじどうしゃじぷた

普段は目立った活躍もなく、注目もされていない、じぷたという小さな消防自動車が大活躍するお話です。他にもたくさん消防車関係の絵本を読み聞かせてきましたが、息子が気に入ったのはこの絵本でした。保育園でも毎年、他の保護者の方が「うちの子のお気に入り絵本」で紹介しておられるので、気に入るお子さんは多いのではないでしょうか。作者の渡辺茂男さんは他にも乗り物の絵本を出版されており、その絵本も息子は大好きです

 まゆとおに

やまんばの子どもと、鬼が仲良くなるお話です。この絵本の鬼も怖くはありませんが、とんちがきいていて大人が読んでも笑ってしまうお話です。
ママ
子どもってなぜか、鬼やおばけの絵本を読みたがりますよね。

ハリーのセーター

 これも昔からある名作です。私は子どもの頃あまり好きな絵本ではありませんでしたが、息子はドはまり。セーターがほどけて、鳥の巣に変わってしまうのが面白いようです。

 

今回は4歳の息子が気に入っている絵本10冊を紹介させて頂きました。どれもストーリーがあり、大人も一緒に楽しめる絵本だと思いますので良かったら読んでみてください。他にも絵本の記事をたくさん書いているのでよろしければ参考にしてください。

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