赤ちゃんの湿疹対策
乳児湿疹で悩んでる方も多いのではないでしょうか?
ちなみに…
乳児湿疹とは、新生児期〜乳児期にかけて現れる湿疹のこと。原因が不明の場合が多いので、この時期の肌トラブルを総称して乳児湿疹と呼びます。
①皮脂と汗の分泌が盛ん
②肌が乾燥しやすい
③皮膚の角質層が薄い
一度出来てしまうと治りにくい乳児湿疹。そして、出来てしまうとアトピーに移行したり、食物アレルギーになりやすくなったり、痒くてグズグズ、しっかり眠れない赤ちゃんになったり…。
とにかく、湿疹が出来ると良いことはない!と新生児の頃から湿疹対策に取り組みました。
我が家の乳児湿疹対策
①泡で洗顔
②しっかり保湿
③室温と湿度・衣類を適当に
以上の3つだけですが、乳児湿疹や脂漏性湿疹、汗疹ができることなく1歳を迎えました。
1つずつ詳しく紹介していきます。
①泡で洗顔
産院でガーゼで拭きますと教えているところもありますが、あれはめちゃくちゃ古いです。
とにかく、今は赤ちゃんも泡洗顔。泡で全体をくるくる洗い、しっかりシャワーで流します。
新生児の頃から泡で洗い、顔にシャワーをかけて流していると大きくなってきても顔に水がかかるのを嫌がりません。シャワーが顔に近づくと、しっかり目を閉じて待機しています。
使っているボディソープはこちら↓
使っているシャンプーはこちら↓
新生児のときにこのシャンプーを使ったところ、洗浄力が強すぎたのか、頭皮が乾燥しフケが出てきたので、新生児の間はボディソープで髪の毛も洗っていました。
②しっかり保湿
我が家では、朝の着替え時と入浴後に全身にたっぷり保湿クリームを塗っています。
産院に、試供品を持参し、生後すぐから塗ろうと思っていましたが、産院でもこちらのクリームで保湿してくれていました。
よく、こちら↓の無料雑誌やたまひよにサンプルがついています。
管理人SYUPIまとめ商品レビュー
評価: 4.5肌への刺激が少ない商品というのが率直な感想です。
使用感に関しては、ポンプボトルで片手でも使いやすく、泡タイプなので泡立てる必要がなく楽です!
ぼくは、この商品を使ってからは肌荒れなどのトラブルはおこしていません。
評価: 5すすぎの時点で全然違いますね。髪がしっとりした感じになりました。
泡切れもすごくいいと思います。においも気にならないので髪が多い赤ちゃんには特にオススメ商品です。
目に入っても痛くないから安心です。
評価: 4湿疹には保湿が大切です!こちらは商品レビューでも湿疹に対して高評価です!
パラベンフリー、アルコールフリーなども良ポイントです。
お値段も高いですが、その価値はあります。一度試して下さいね。
このベビーローションは値段が高いので、ちょっとケチってアトピタを数日使ったこともありましたが…
肌が少しガザガサする感じ、そして尿素はもともと乾燥肌の人に塗ると角質を柔らかくしてくれるけれど、塗り続けるのはよくないという口コミを見て私はやめてしまいました。
ただ、使っていて問題ない方もいるようなので、予算が厳しい方は検討してみてもいいかと思います。
ちなみに、私が愛用しているママ&キッズ ベビーミルキーローション380mlは、朝晩塗り続けて、生後6ヶ月までで4本消費する程度です。
③湿度と温度・衣類を適当に
冬場は加湿器を60%設定でフル稼働。温度は22℃以下にならないように。
夏場は夜間もエアコンを付けっぱなし。温度は27℃以上にならないように気をつけています。
お散歩や支援センターでは、たっぷり汗をかいているので温度設定はあまり湿疹と関係ないかもしれませんが…。なるべく汗をかいたら早めに拭き取ったりシャワーをしたりするようにもしています。
衣類は冬でも厚着をさせ過ぎないよう気を付け、肌に当たるものは綿100%のものを使用しています。
まとめ
今湿疹ができて悩んでいる方は、早急に皮膚科に連れて行ってあげてください。酷くなる前にお薬で治したほうが早く治ります。(小児科でも処方はしてもらえますが、皮膚科の方が症状に合った薬を処方してもらえるので皮膚科がおすすめ)
今湿疹ができて困っているママも、まだ困っていないママも今日からの泡洗顔、保湿絶対にオススメです!
追記:1歳半までは順調だった息子のお肌。手足口病を発症後、ガサガサに。保湿も嫌がるようになり見つけたのがアトピッグ。
月齢が大きく、保湿を嫌がるお子様をお持ちの方はこちらの記事も参考にしてください。
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