子どもが入院。付き添い者の持ち物はコレ!

付き添い入院。おすすめの持ち物

子どもが入院するときのオススメの持ち物はこちらの記事で紹介しましたが…

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ママ
今回は付き添いのママ・パパにおすすめの持ち物を紹介します。

衛生用品

・シャンプーとトリートメント
お風呂のルールは病院によって違いますが、中には付き添い者と子ども、合わせて30分で入浴して下さいという病院も…
そんな場合はリンスインシャンプーや洗い流さないトリートメントで時短できます。

ママ
髪質にもよると思いますが、意外とゴワゴワにはなりません。

・ボディソープ
ポンプ式よりキャップで閉まるものの方が持ち運びが安心。

・洗顔料と化粧水や乳液
病院は結構乾燥するのでしっかり保湿できるものを。

・ドライヤー
病棟のドライヤーは乾くのに時間がかかるものが多いです。時短したいなら持参のものを!

・汗ふきシート
病院によっては付添者は2日間お風呂には入れない場合も…。少しは拭くことでスッキリできます。

・歯ブラシと歯磨き粉とコップ
シャンプーや洗顔料とセットになっているトラベルセットを1つ購入し持っていくと嵩張りません。

・生理用品
忘れがちなので忘れずに。

・コロコロ
ベッド上に落ちた髪の毛やパンくずなどをさっと掃除するのに便利。

・マスク
コロナ渦でもコロナ渦じゃなくても感染予防に大体の付き添い者がマスクをしています。乾燥による喉枯れ予防にも。

日用品

・普段着とパジャマ
服装はスカートだと子どものベッドに一緒に乗ったり。降りたり。あっ…下着が見えてます…。ってこともあるので、パンツスタイルがおすすめ。パジャマはジャージやスウェットなどのある程度外で着ても恥ずかしくないものを…

・化粧品やリップクリーム
付き添いママも日中は化粧をしている方が多いです。唇は乾燥しやすいのでリップクリームも必須。

・鏡
有料の個室でない限り共同のトイレや洗面所にしか鏡がない場合が多いので折り畳み式の鏡があると安心。

・常備薬
慣れない環境や睡眠不足で頭痛になる場合も…。

しゅぴくん
付き添い者にはお薬を処方してもらえないので痛み止めなど少し持っていくと安心。

・ティッシュ
子どもの持ち物にも記載しましたが、一つ持っていくと使いやすいです。↓の箱なしタイプが人気。

・タオル
付き添い者用のバスタオルやフェイスタオルも忘れずに。

・眼鏡やコンタクトレンズ

・洗剤や洗濯ネット
付き添い者が病院内で洗濯をする場合は必要。

少しでも快適に過ごすためのグッズ

・S字フックとビニール袋(エコバッグ)
収納スペースは限られていますが、S字フックとビニール袋さえあれば色んなところに引っ掛けて収納を増やせます (長期入院の方はS字フックつきのカゴや、マグネットフックもオススメ!)

ママ
買い物に行ったり、お風呂に行ったりするときにもビニール袋やエコバッグは使えるので便利。

・延長コードと充電器
医療機器を使用しやすい位置にコンセントが配置されているため充電器につなぐとベッド上から手が届かないこともしばしば…。また、医療機器の使用が優先されるので何本もコンセントを使えない可能性もあります。長めのタコ足延長コードを持って行くと安心です。

・付き添いベッドに敷くマット
折りたたみベッドで寝ることが多い付き添い者。身体が痛くならないように長期入院の場合はマットをその上に敷くだけで全然違います。

・スリッパやサンダルなど裸足でさっとはけるもの
長時間病棟内で過ごし、こどもの月齢によっては何度もベッドに乗ったり…降りたり…毎回靴を着脱するのも大変なのでさっと脱ぎ履きできるものがあると楽です。

・置時計
部屋から時計が見えないことも多く、手元に携帯がなくてもさっと時間を確認できる時計があると便利。

・暇つぶしグッズ
ついつい子供が寝た後は病気について調べてしまったりもしますが…たまにはリフレッシュ。病院のWi-Fiは接続が不安定・もしくは無料Wi-Fiがない場合もあるので、Amazonプライムなどで予めしっかり映画や本などをダウンロードしていくのがおすすめ。イヤホンも忘れずに。

・癒やしグッズ
匂いもあまりしない&音もしないめぐりズムやローラータイプの美顔器が人気。ずっと座っていて足が浮腫みやすいのでメディキュットなどもgood。

食品類

・使い捨ての割りばしやスプーン
洗い物をする時間の時短になります。

・スティックタイプのコーヒーや紅茶と蓋付きのタンブラー
お湯は売店やコンビニ、病棟でもらえることが多いのでホッと一息タイムに。蓋つきが断然便利です。

・ソイジョイ カロリーメイトなど
子どもが検査や手術で何時間も絶食になったり、なかなか子どもから離れられなかったり、さっと食べられ栄誉補給できるものを!

・チョコレートや飴
疲れたときにさっと口に入れてリフレッシュ。

病院内に売店やコンビニがある場合が多いと思いますが、売店の開店時間が決まっている場合などは、病院の設備(お湯や電子レンジの貸し出し)に合わせてフリーズドライの味噌汁やカップラーメン・日持ちのするパンやごはんやおかずのパックなどを持っていくと安心です。

まとめ

たくさん記載しましたが、あくまでも参考に。

病院によってルールがちがったり、貸し出しのあるもの・ないものもあるので多めに持っていくのが安心です。

ただ、ベッド回りのスペースは想像以上に狭いと思うので、荷物を入れたまま隅に立てて置いたり、ベッド下に寝かせて入れられるキャリーケースに荷物を入れていくのをおすすめします。

子ども向けのおすすめの持ち物はこちらの記事で紹介しています。

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