【徹底解説】パウステーションのおもちゃを買うならどっち?違いは?手作りもできる?

人気アニメパウ・パトロールのオモチャと言ったらパウ・ステーション!パウパト好きのお子様にプレゼントすれば、大喜び間違いなし!の玩具です。

2024年5月現在、パウ・ステーションの玩具は2種類(パウ・パトロール パウステーションパウ・パトロール パウっと出動!DXパウステーションが販売されています。

しゅぴくん
この2つの違いって何?どっちが楽しく遊べるの?

今回の記事では、2つのパウ・ステーションの違いと、どちらを買うの方が良いのかを詳しく紹介します。

パウ・パトロール パウっと出動!DXパウステーション

最新のパウ・ステーションはパウ・パトロール パウっと出動!DXパウステーションです。

チェイスとマーシャルのダイキャストビークル(パウパトロールのキャラクターが乗ったパトカーと消防車)が2つついています。
ダイキャストビークルは、車から人形が外れません。

真ん中の黄色い双眼鏡を押すと並べたビークルがスロープを滑り降ります。コースを切り替えて遊ぶことができ、スロープが長いのでビークルが滑り降りるときの迫力が満点です。

詳細はこちらの動画が参考になると思います。

YouTube

●商品開封レビュー動画はコチラhttps://www.youtube.com/watch?v=3VskcUwbgko【A…

注意点:こちらのパウステーションは一度組み立てると分解出来ませんでした。かなり大きいので場所を取る上、ビークルから人形が外れないので遊びの幅は狭いです。

この商品には、チェイスとマーシャルの2つのビークルがついており、2つでも遊ぶことはできますが、迫力にかけてしまいます。ビークルは上に6台、下に2台収納し同時に8台まで一緒に遊べます

ダイキャストビークルは、他にスカイ、ラブル、ロッキー、ズーマ、エベレスト、ケントの6種類を買えばOKです。トラッカーのダイキャストビークルは日本版は未発売、輸入品はかなり値段が張ります。

 ダイキャストビークルは1つ600円程度で購入できます。主要6キャラクター(チェイス・マーシャル・ラブル・ズーマ・ロッキー・スカイ)のセットも販売されていますが、パウっと出動!DXパウステーションを購入する方はチェイスとマーシャルが被ってしまうので1つずつ別で購入するのがおすすめです。

ちなみにダイキャストビークルにも種類があり、映画版やオフロード版などいろいろな種類が販売されていますが、車の形をしているものはどれも一緒に遊べます。

最近、こういった飛行機の形をしているステルスジェットダイキャストビークルが発売されましたが、一緒に遊べないので間違って買わないように注意してください。

ダイキャストビークルと一緒に遊ぶならこちらのパウパトローラー(アニメ内で出てくる移動式のパウステーション)もオススメです。滑り台や整備用のエレベーターなど色んなギミックがあり、パウパトローラーとダイキャストビークルだけでも楽しく遊べます。

ママ
パウ・ステーションは少し場所を取るな…。という方にはパウ・パトローラーの購入がおすすめです。

パウ・ステーション

もう1つ販売中のパウステーションはこちら。旧作なのですが、オモチャ屋でもまだまだ販売されています。

先程紹介したパウステーションよりもサイズは小さくスロープも短いのですが、ボタンを押すと音がなったり、双眼鏡を覗くことができたり、エレベーターを上下させることができ、アニメに近いごっこ遊びをすることが出来ます。

ママ

小さな人形を並べたり、エレベーターのつまみを持って上下させたりするので指先の知育にもなりますね。

一緒にあそぶビークルはベーシックビークルがオススメです。本体にはチェイスのフィギュアとポリスカー(チェイスのベーシックビークル)が付属されています。

ベーシックビークルは、人形を乗り降りさせられるので、人形をパウステーションに並べたり、滑り台を滑らせ出動させたりと遊びの幅が広いです。フィギュアと乗り物のセットで1つ2000円弱で購入できます。

ママ
全部集めるとなかなかの金額です…。

飛行機に変形し、ボールやディスクを飛ばして遊ぶこともできるフライングビークルとも一緒に遊ぶことができます。

しゅぴくん
マーシャルだけフライングビークルを買ってもらったんだけど、ビークルとして以外も遊べるから楽しいよ
ママ
飛距離も長くないので当たっても痛くありません。

ビークルは牛乳パックで手作りすることもできました。

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牛乳パックで作れるパウステーションも販売されています。


今回の記事では、現在販売中のパウ・ステーションの玩具を紹介しましたが、個人的に購入をおすすめはするのは2つ目に紹介した、パウステーションです。

我が家では両方購入したのですが…。2つめの方が遊びの幅が広く長く遊べています。場所もあまり取らないのもおすすめポイント。軽いので2歳児でも持ち歩きできます。こちらのパウステーションは、最初に紹介したダイキャストビークルも一応滑り台を滑ることは出来るサイズ感ですし、特にサイズの規定はないのでガチャガチャやバスボールから出たフィギュアと一緒に遊ぶこともできます。
金額もそこそこするので、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにもおススメです。