今回はらくがキッズ アリオ八尾店に遊びに行ってきました。
身体を動かして遊ぶのが大好きな2歳息子。色々な室内遊び場を周っています。今回は2歳児と行くらくがキッズ アリオ八尾店をレポします。
らくがキッズとは
【キミのつくった“らくがき”が遊ぶと育って進化する!】というコンセプトのもとに作られている室内遊び場で、全国には2店舗(宇都宮と八尾)あります。
※2022年6月現在の情報。
対象年齢は0歳~12歳で、必ず保護者の付き添いが必要です。
3歳以上は入場料にらくがきウォッチ代が含まれ、その時計を使って室内の遊具を回りながらキャラクターを育成していく設定です。(キャラクターを育てなくても遊ぶことはできます)
利用料金・利用時間
営業時間は10時から20時(最終入場19時まで)
プラン&料金表は画像を参照してください。
らくがキッズアリオ八尾店で遊べる遊具(2歳児までの場合)
エリアは
①らくがきの部屋
②ガッツの泉(ボールプール)
③バトル広場
④ガッツの砦(アスレチック)
⑤ガッツの木(ボールが落ちてくるゲーム)
⑥ガッツの密林(アスレチック)
⑦お遊び広場(玩具エリア)
の7ブースがありましたが、3歳未満の息子が使用できるのは、②ガッツの泉と⑦お遊び広場のみでした。
ガッツの泉(ボールプール)
スクリーンのあるボールプールがあります。スクリーンに自分で作ったらくがきのキャラクターが登場し、そのキャラクターにボールを当てることでキャラクターを育てるという設定です。3歳未満は、キャラクターを作れないので(らくがきウォッチをもらえないため)スクリーンに登場する誰かのキャラクターに一緒にボールを投げたり、ボールプールの中にある虹の滑り台で遊ぶことができます。
お遊び広場
様々なおもちゃで遊べるエリアです。3歳以上の子は利用できないと公式ホームページには書いてありましたが、4・5歳の子が入って遊んでいても注意されたりはしていませんでした。
おままごとはキッチンが4つ、冷蔵庫が1つ、お買い物コーナーもあり、比較的充実していたと思います。
おもちゃは、プラレールやトミカ、学研のニューブロックやくもんのくみくみスロープなど様々な玩具が引き出しに入っていて自由に遊ぶことができました。
息子はこのくみくみスロープをすごく気に入り新しい発見になりました。
らくがキッズアリオ八尾店の混雑状況
土曜日の午前中に訪問しました。1時間で出ていく人がほとんどで、空いているとまでは言えませんが、混み過ぎて遊びにくいな…。ということはありませんでした。
コロナ対策・清掃は?
入場ゲートにアルコール消毒が設置されていました。検温はなく、子どものマスク着用の義務もありませんでした。
施設自体は汚れやゴミも全くなく、とても綺麗に清掃されている印象でした。スタッフの方がアルコール消毒を持って移動している姿をよく見かけたので施設内を適宜消毒されているのかもしれません。
アクセス
「近鉄八尾駅」より徒歩5分
駐車場があり、2000円以上買い物をすれば3時間は駐車料金が無料になります。
駐輪場は6時間無料です。
トイレ・おむつ替え・授乳
場内にベビールーム(おむつ替え・授乳室)がありました。
ロッカー
靴箱用の無料ロッカーがあり、少しなら荷物を入れることもできるそうです。
食事
軽食は持ち込むことができます。休憩広場があるのでそちらで食事をとることもできますが、アリオ八尾内には、フードコートやキッズメニューを提供しているレストランもたくさんあるので、わざわざ館内で食事を摂る必要はないと思います。場内には自動販売機が設置されていました。
まとめ
満足度 4.0
1時間ほど利用するにはピッタリの広さですが、2歳児連れで行くと遊べるエリア・ダメなエリアがあり、柵などはないので2歳児には理解が難しく、3歳以上のエリアに入りたがることもあるので少し困りました。
金額 5.0
1時間で親子で600円は破格!?他の施設に比べてもかなり安いと思います。
清潔さ&感染対策 4.0
清掃はしっかりされている印象でした。最近は感染対策のされたボールプールが多いですが、おそらく普通のボールプールだと思います。入場者への感染チェックや、消毒の呼びかけなどはなく、入場者に対する感染対策は他の施設と比べるとやや低いかな?といった印象でした。
スタッフ 4.0
皆さん感じの良いスタッフでしたが、スタッフは受付と清掃係といった感じで、一緒に遊んでくれたり声をかけてくれたりはありませんでした。
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